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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

日本版アーツカウンシルは、文化芸術活動への助成に係るPDCAサイクルを確立することにより支援策をより有効に機能させることを目的としておりまして、現在、音楽舞踊演劇伝統芸能大衆芸能分野、及び調査研究担当として専門家であるプログラムディレクターやプログラムオフィサーを配置し、審査基準の作成、事前公表文化芸術団体からの相談への対応、助成対象活動の採択のための審査調査事後評価調査研究の実施

今里讓

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

特に、議論のある教育基本法第一章第二条第五項の、伝統文化国云々ということについて私見を述べさせていただきますと、まず第一に、伝統文化を尊重ということですが、伝統芸能を学ぶということにしましても、伝統芸能がその時代の生きた娯楽であった時代にはその時代大衆感覚に合っていたわけですが、大衆芸能としては死んでしまったものまでも現代子供たちに尊重させるのは大変に無理があります。

森本光展

2003-02-25 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

大衆芸能振興についてという質問をしようと思っていました。  先ほど所信表明の中で文化に触れたのは、百六十行中おおむね八行なんですよ。全体の五%ですね。去年の字数は七%でした、調べてみたら。それから、歌舞伎だとか浄瑠璃だとか能だとか、今度はオペラとかバレエでしょう、そういう脚光を浴びるところばかりお金をかけていこうとしているんですね。

牧野聖修

2001-03-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第5号

もう一つは、大衆芸能というんですか、要するに落語だとか漫才、浪曲、講談とかいったこういう番組も非常に今少なくなっているんです。古典芸能は確かに歌舞伎舞踊、邦楽だとか狂言云々と、結構やっておるんです。ところが、講談とかは年間二回ぐらいじゃないですか、あれをやるのは。落語も非常に少なくなった。

弘友和夫

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

しかし、NHK出身の春日さんや町田佳聲さんなど、あるいはまた川口会長などがおいでの間は大丈夫と言われるほど、実は甚だ寒心にたえない環境にあるのが民謡などの大衆芸能の存在などと言われております。歌舞伎能楽などは国が後継者を育成するなど公的な支援が現実にありますが、余り日が当たらないというか、日本伝統的な文化の継承の上で後継者すら少ない芸能にもぜひスポットを当てていただきたいわけであります。  

保坂三蔵

1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

ただ、一言だけお願いしておきますけれども大衆芸能のともしびを絶やさないように。大分民放じゃなくなってきましたのでね。私はもう昭和二十四年からNHKさんにはかかわり合いを持っていますので言いたいことはいっぱいあります。内側の方からつつきたいことがいっぱいあるんですけれども、余りやりますと私どもの弟子が差し支えますので。公私混同も甚だしい。まあどうぞひとつよろしくお願いいたします。

下村泰

1988-08-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第1号

文楽八十日以上が百九十日ということになっておりますし、大衆芸能というのが百日以上が二百七十一日ということになっておるわけであります。そして、これの当初予算が、収入の方が十七億四千四百九十六万ですか、支出の方が二十三億一千五百十六万ということで当初予算が計上されて、それが議会で議決を得ているわけであります。

大矢卓史

1988-08-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第1号

その第三条には、「劇場は、主として伝統芸能公開のため、大劇場、小劇場演芸場その他の劇場施設設置し、その劇場施設において」いろいろなもの、そして「大衆芸能その他の芸能公開を行い、」と書いてございます。これは劇場をつくる、そしてその劇場施設において雅楽、能楽、そして文楽歌舞伎等々大衆芸能その他の芸能公開を行い、ということで非常に幅広い文化公開をやるということになっております。

大矢卓史

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

毎年行われます芸術祭参加ができない、東京のみに限るというような、政治中心東京だと言われておりますけれども、経済もまた文化東京だけが中心であって——すぐれた文楽等大衆芸能は、言うならば全国において東京よりもすぐれておるということ、このことは、もう私ども大阪びいきということをのけても、これはやはり皆さん方がお認めにならざるを得ないことだと思います。

大矢卓史

1976-10-28 第78回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そのもたないというこの一点には自負を持っている代表の議員が、たまたま大衆芸能から出てきた議員が言うんですから、心情的なことだけは自信を持って、総裁、間違いないと言えますので、その辺を加味した上での今回の再建を、なかなかむずかしいだろうけども、せいぜいまあその辺でもってカバーをすることも頭の中に大事に入れておいてほしい。  以上で質問を終わります。一言ありましたらどうぞ。

松岡克由

1975-02-05 第75回国会 参議院 決算委員会 第4号

また、持ってないと大衆芸能というのはもちませんで、その観点から質問しますんで、そのあなた方の答えをテレビでもちろん流し、私も本にする予定ができておりますんで、どうぞひとつわかりやすく回答を求める次第です。  考えてみると、主権在民の世の中と言ってもなかなか直接に国会とか政治にかかわり合うことはない。

松岡克由

1974-02-26 第72回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員安達健二君) 寄席芸能のような大衆芸能に対して国がどのような態度をとるべきかにつきましては、これは十分ひとつ慎重に考えなければならないところであろうと思うわけでございまして、現在はその寄席芸能のための基礎的な資料を収集する、あるいはまあ今後そこのところでいろんな後継者の養成の問題とか、そういうことがいろいろ出てくるだろうと思うわけでございます。

安達健二

1974-02-26 第72回国会 参議院 決算委員会 第4号

主催公演と申しますのは、文化庁の芸術祭執行委員会が企画して、一種の創作的な面を打ち出していくということでございまして、大衆芸能でございますと、四十八年十月の十日でございますが、国立劇場の小劇場寄席忠臣蔵ということで、芸術祭受賞者の方々によりまして忠臣蔵を段に従いましていろんなものでこれを表現していく、こういうことをやったわけでございます。

安達健二

1974-02-19 第72回国会 参議院 文教委員会 第3号

国立文化施設整備をはかるため、第二国立劇場設置のための調査をさらに進めるほか、新たに大衆芸能資料技芸保存公開等を行なうための演芸資料館設置についても調査を進めるとともに、日本万国博覧会記念協会管理にかかる美術館国立国際美術館仮称)として設置することについての準備も行なうことといたしました。  

奥野誠亮

1974-02-19 第72回国会 参議院 文教委員会 第3号

このため、昭和四十九年度においては、特に国立文化施設整備をはかることとし、現代芸能のための第二国立劇場設置について調査をさらに進めるほか、新たに大衆芸能資料保存公開等を行なうための演芸資料館設置についても調査を進めるとともに、国際的視野に立ち、教育的配慮のもとに青少年をはじめ広く一般内外美術を理解していただくための国立国際美術館設置について、準備を行なうことといたしております。

奥野誠亮

1974-02-06 第72回国会 衆議院 文教委員会 第4号

国立文化施設整備をはかりますため、第二国立劇場設置のための調査をさらに進めますほか、新たに大衆芸能資料技芸保存公開等を行なうための演芸資料館設置についても調査を進めるとともに、日本万国博覧会記念協会管理にかかる美術館国立国際美術館仮称)として設置することについての準備も行なうことといたしました。  

藤波孝生

1974-02-06 第72回国会 衆議院 文教委員会 第4号

このため、昭和四十九年度においては、特に国立文化施設整備をはかることとし、現代芸能のための第二国立劇場設置について調査をさらに進めるほか、新たに大衆芸能資料保存公開等を行なうための演芸資料館設置についても調査を進めるとともに、国際的視野に立ち、教育的配慮のもとに、青少年をはじめ広く一般内外美術を理解していただくための国立国際美術館設置について準備を行なうことといたしております。

奥野誠亮

1971-04-20 第65回国会 参議院 文教委員会 第11号

それから新人中堅作家のすぐれた美術作品を買い上げるということ、それから先ほど大臣からもお話ございましたけれども年間において芸術の各分野において、先ほどございましたように大衆芸能等も含めまして、それぞれの分野におきましてすぐれた業績をあげた方に対しまして文部大臣賞、しかもそのほかにもう一つ新人賞ということで、まだ二十歳ぐらいの人でもすぐれた業績をあげた場合には文部大臣新人賞を与えるということにいたしておりますし

安達健二

1971-04-20 第65回国会 参議院 文教委員会 第11号

○国務大臣坂田道太君) 先ほどの内田先生お話で、私がこの法律における文化というものをただ単に学術と芸術だけに文化を限ったというのは、そうじゃなくて、その他文化一般ということも含めて考えておるわけでございまして、その他の文化についての内容あるいは幅等について、私は十分これから、いまお説の大衆芸能等も含めて考えていく必要があるんじゃなかろうかというふうに思っております。

坂田道太

1971-04-20 第65回国会 参議院 文教委員会 第11号

内田善利君 ちょっと関連になりますけれども国立劇場設置法のときに、国立劇場という性格上近代大衆芸能のためにも機会を与えるべきだという質疑がなされておるわけですが、現在、目的伝統芸能保存振興をはかるということですが、したがいまして古典が非常に多い、古典ばかりの状況なんですが、大衆芸能といいますか、大衆文化あるいは青少年文化等のために第二国立劇場設置する考えはおありかどうか。

内田善利

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